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マイコプラズマ気管支炎の原因や症状について

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気管支炎は慢性と急性に分けられます。
慢性のものは、アレルギーなどで起こります。
急性のものは感染や、刺激によっておこります。
急性の気管支炎の原因の多数は、感染によるものです。
風邪やインフルエンザなどで気管が炎症を起こし、粘液が多くなり息苦しくなります。
感染による気管支炎の一つにマイコプラズマ気管支炎というものがあります。
マイコプラズマはウイルスと細菌の中間の性質を持った病原体です。
マイコプラズマは、普段どこにでもいる生物で、特に15歳以下の子供に感染しやすい特徴があります。
感染すると、2週間から3週間の潜伏期間を経て症状が出てきます。
喉の痛み、頭痛、発熱、だるさなど、風邪と似た症状が出ます。
そのため発見が遅れてしまうことがあります。
2日から3日経つと、咳が出始めます。
咳は、最初は乾いた咳から、次第に痰が絡まった激しい咳になる特徴があります。
激しい咳が長く続くことが原因で背中や胸が痛くなることがあります。

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マイコプラズマは症状が風邪と似ていますが、原因が違うため、風邪薬は効果がありません。
マイコプラズマの生物の特徴から、肺炎や気管支炎で使用される抗生物質が効かない特徴があります。
なので、マクロライド系という抗生物質を使用します。
マクロライド系の抗生物質は幅広く利用されているので、耐性持った病原菌も存在しています。
そのときは別の抗生物質を使用します。
特効薬はなく、抗生物質を服用し、高熱が出ることがあるので水分補給をして安静に寝ていることが治療になります。
服用して10日程すると治ります。
咳はひどいと1ヶ月ほど続くことがあります。
咳やくしゃみなどの飛沫感染が心配されるので、学校に登校するかの判断は、医師と相談するのが望ましいです。
感染しやすいのは子供ですが、大人でも注意が必要です。
タバコを吸う人は気管支炎や肺炎になる可能性が高いです。
このように、長引く咳に苦しむ気管支炎です。
手洗いによる予防がとても大事になります。

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