MENU

気管支炎においての血痰の症状の重要性について

スポンサーリンク

気管支炎に見舞われると、咳が継続したり痰がたくさん出たりしだします。
 どちらとも誘因となっている細菌などを出すためなので、そのことがなくなるまで咳もしくは痰が継続していくことになります。
 一般的に考えて、急性型の気管支炎につきましては90日内には特有の症状がおさまります。
慢性だとすれば、特有の症状が一年レベルで継続していくことになります。
 慢性のケースになると言うまでもありませんが、急性も咳もしくは痰が数十日に渡り出ることになるということなので、その期間に気管支に損傷が積み上げていきます。
 それからその痛手により、粘膜が僅かずつただれます。
粘膜がただれるところに対して咳したことによって非常に強い刺激が為されるというわけですから、粘膜がはがれ出血します。
 それに加えてその血が痰に対して混ざり、血痰として出ることになります。
 要するに気管支炎では、症状そのものが長引いてしまうことによって血痰が出るということですので血痰は要注意といえます。

スポンサーリンク

あらためていうまでもなく、細菌が出されていくと同時に咳が出なくなるのですから、粘膜のただれについても良くなっていきます。
 粘膜が復調すれば、出血についてもストップします。
しかしながら、時には細菌が出された後においても、症状そのものが継続していくことがあります。
そのような時は、気管支炎でなく異なる病気を起こしている確率が高いです。
ひとつの例として、肺結核であるとか肺がんです。
肺結核は結核菌感染が、肺がんは肺でのがん細胞増加が、おのおので要因となっています。
ですからひとつひとつの理由に合った療法をおこなうことが重要になります。
さらに、どちらの方もケアせずに何も手を加えないことで、重症化します。
 とりわけ肺がんは命の危機となる可能性もあることから、可及的速やかに手当てをすることが必要です。
 そういう理由で血痰が続いている場合、気管支炎と安直に想定するのでなく、肺結核とか肺がんの検査を行なってもらうことが重要になります。

スポンサーリンク